【東京ベイ舞浜ホテル】ディズニーオフィシャルホテルの中でも新しめの綺麗なホテル
10月の3連休、ディズニーシーへ遊びに行くためディズニーのオフィシャルホテルの一つである東京ベイ舞浜ホテルに宿泊しました。
最近はシーに新しいアトラクションのソアリンができたり、台風の影響もあって連休は特に朝方大渋滞で中々辿りつけなさそうなので前泊で遊びに行ってきました。
オフィシャルホテルの中でも安いプランを探してたのですが、今回は1泊2名で約25,000円でした。
ちなみに同日の有名な東京ディズニーランドホテルやミラコスタの1泊あたりの宿泊料金は約90,000円、、
それに比べれば破格と思えますね。
丸い建物が特徴のホテル
まず外観が特徴的な円形のホテルです。色もレンガ色で一目でわかるので初めてでも間違えることはないでしょう。
中は吹き抜けで、中央で食事等ができます。
オフィシャルホテルの中でも比較的新しくできたホテルなので全体的に綺麗な印象ですね。
ツインのハーモニールームのお部屋に宿泊
今回宿泊したのはハーモニールームというツインルーム部屋です。
ベッドは二つがくっついてるタイプのツイン。ベッドのサイズは、幅110cm×長さ206cmで広さは十分です。
ベッドの他に窓際にソファーもあります。こちらも結構広め。
テレビはベッドの正面に。このテレビからお部屋でチェックアウトすることも可能です。
お風呂は浴槽とシャワーが別々のタイプです。シャンプー、リンス、ボディーソープが備わっています。
浴槽も広々。足も完全に伸ばせるほどの広さです。
お風呂場は洗い場スペースも広く、椅子も置かれていました。
トイレは洗面台と別で独立タイプです。ウォシュレットも完備。
冷蔵庫もついています。ペッドボトルはコンビニで購入したものです。
お部屋からの景色
ハーモニールームは3階から9階まで、今回案内された部屋は7階でした。
7階の海側の眺めはこんな感じ。
奥には東京ゲートブリッジや羽田を離着陸する飛行機も眺めることができます。
夜はこんな感じです。
リゾートの外周道路が見えるので、朝の混雑状況を確認するには便利ですね。朝起きてこの道路に渋滞が起き始めていたら急いでインパしたほうが良いです。
充実のアメニティ
歯ブラシや化粧水等。最低限はそろっている感じ。
バスタオルはカゴに入ってます。連日多くの宿泊客で忙しいのかちょっとタオルは半乾き臭が残ってましたが、そこまで気になる程ではなかったです。
ドライヤーはしっかりしたもので、風も強め。
部屋着もしっかりしてました。東京ベイ舞浜のロゴが可愛いですね。
Coffeeとお茶セットもあります。
ホテルへのアクセス〜車でアクセス編
車で向かう場合は、ホテルの駐車場に止めることが可能です。
1泊あたり3,200円で利用可能です。
ただし、チェックイン日の0時から、チェックアウト日の14時までの料金で14時以降利用する場合は1時間ごとに600円かかるので前泊で行かれる方は当日はディズニーランドまたはシーの駐車場に移動しないとえらい金額がかかるので注意です。
ホテルへのアクセス〜ディズニーパークからのアクセス編
ディズニーランド・シーからホテルへの移動の場合は、以下の2つの方法があります。
- 舞浜駅まで徒歩で戻り、舞浜駅から無料の送迎バスを利用
- ディズニーリゾートラインで「ベイサイドステーション」までに行き、そこから無料の送迎バスを利用
ランドからの移動の場合は、舞浜駅まですぐなので舞浜駅から送迎バスの利用が良いですね。
一方、シーから舞浜駅は徒歩で10分くらいかかるので閉園後疲れてる中駅まで歩くのはつらいと思うので、料金はかかりますがディズニーリゾートラインを利用するのが良い思います。
リゾートラインもいたるそことにディズニー要素が取り込まれてるので思い出になると思いますので乗っておいて損はないですよ!
まとめ
今回紹介した東京ベイ舞浜ホテルですが、オフィシャルホテル宿泊者特典でパークの入場券がかならず購入でき、混雑時の時などにたまに実施される入場制限時にも入園することが可能です。
そのため、ホテルは予約したけど当日混雑して入園できないとただ宿泊するだけになっちゃう、といった心配がなくなりますね。
ディスニーランド、シーへ行くのに交通の便が悪い人や、遠方の方で休日しか遊びにいけない人は宿泊代は追加でかかってしまいますが本当に楽になるので是非宿泊も検討していただければと思います。