【Microsoftアカウントの作り方】 新規メールアドレス & OSセットアップ時編

パソコンを新しく購入したり、OSを再度インストールする場合はセットアップ始まり画面にしたがってすすめるとまず、デバイスの設定画面が出てくると思います。

ここでは「個人用に設定」を選択し「次へ」をクリックします。

アカウントをお持ちでない場合、作成できますと表示されている部分の「作成」のところがリンクになっているのでクリックします。

「新しいメールアドレスを取得」をクリックします。

アカウントの作成欄に好きなアドレスを入力し、@以降のアドレスを選択し「次へ」をクリックします。

Microsoftアカウントを新規で作成する場合は@以降のアドレスがプルダウンから「Outlook.jp」、「Outlook.com」「hotmail.com」の３つから選ぶことが可能です。

michipandaで入力して、@以降をOutlook.comにした場合は「michipanda@outlook.com」というメールアドレスが作られるよ。もちろん、すでに利用されているアドレスの場合はエラーが出て教えてくれるので他の人のアドレスと同じになることはないから安心してね！

パスワードを入力して、「次へ」をクリックします。

「お名前の入力」と表示されるので、名前を入力して「次へ」をクリックします。

「生年月日の指定」と表示されるので、「国/地域」、「年月月日」を選択、入力して「次へ」をクリックします。

「セキュリティ情報の追加」と表示されるので、「電話番号の追加」を選択して「次へ」をクリックします。

もし何かすでにメールアドレスを持っている場合は、そのアドレスを追加することも可能です。

「電話番号」に携帯電話の番号を追加して、「次へ」をクリックします。ちなみに「+81」と見慣れない番号がありますが、これは日本の番号という意味なので気にせず大丈夫です。

この後も、Windows 11のセットアップ画面が続きますが今回はMicrosoftアカウントの作成がメインなので、ここでちゃんとMicrosoftアカウントが作成されたか確認をしてみましょう。

ウェブ検索で、「account.microsoft.com」を入力し、表示された画面で「サインイン」をクリックします。こちらはiPhoneやAndoroidといったスマートフォンで実施しても大丈夫です。

「サインイン」の画面で、先程作成したMicrosofアカウントのメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

「パスワード入力」の画面で、こちらもMicrosoftアカウント作成時に設定したパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。

「サインインの状態を維持しますか？」の画面で、「はい」をクリックします。

画面の用に、作成したMicrosoftアカウント情報が表示されていれば無事に作成できている状態です。

メールアドレスとパスワードを自分で決めないといけないけど、それ以外、とくに難しい作業なく作ることがわかった思います。