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比地大滝キャンプ場の魅力 – 壮大な滝と自然豊かなキャンプ場

管理人@みちパンダ

どうも人生に疲れているクレープです。

クレープちゃん
クレープちゃん

いきなりそんなことを言い出すなんてだいぶお疲れのようだね。ちょっと自然の中で癒やされてきたらどうだ

いぬパンダ
いぬパンダ

ということで、沖縄のやんばるエリアにある「比地大滝キャンプ場」というところで癒やされてきたので今回のこちらについて紹介したいと思います。

比地大滝キャンプ場とは

まず、こちらは沖縄のやんばるエリアにあります。前に紹介して「オクマプライベートビーチ&リゾート」ホテルから車で10分くらいの場所にあります。

こちらキャンプ場と名前はついていますがキャンプだけでなく日帰りでトレッキングして滝を見るコースもあります。

今回はキャンプではなく滝までのトレッキングに行ってきたのでそちらの魅力を紹介しようと思います。

では早速見ていきましょう!

滝へのトレッキング

駐車場に停めて道を進んで行きます。

こちらが入り口の建物。

キャンプ場の案内図。今回はトレッキングが目的なので最奥の比地大滝を目指します。

料金を支払っていざ入場。

まず入って目にするのがキャンプ場。こんなところでキャンプなんてしてみたいですね。

自販機とお手洗い。こんな大自然のところでも自販機が4台もあるなんて日本すごい。。

トレッキングスタートです。ちなみにこの先のお手洗いが壊れているらしく先のお手洗いが最初で最後のお手洗いなので心配な人はすましてからスタートしましょう。

川がめちゃ綺麗です。

流れも緩やかで川で遊んでる家族もいました。

進んでいきます。

こちらはダムらしいです。

登っていきます。

だんだん道が細くなってきました。

ここからは森の中へ。

道も大分大自然という感じに。

細い階段を登っていきます。

景色も最高で、常に鳥の鳴き声も聞こえます。

長い橋を渡っていきます。

橋からの形式。高いところが苦手な人はつらいかも。

あと650メートルくらいで滝のようです。

生息する野鳥たちの説明の看板がありました。次回はバードウォッチング中心で来てみたい。

さらに険しい道を上って行きます。

大分奥まで来た感じします。

川の流れも激しくなってきた気がします。

お、滝らしきものが見えてきました。

到着!!想像してたよりすごい滝で圧巻です!

ちなみに大体1時間くらいでついたけど、もちろん帰りも同じ道を戻らないといけないので体力は残しておくようにね!

いぬパンダ
いぬパンダ

キャンプ場の魅力

今回は利用しませんでしたが、比地大滝に加え、キャンプ場自体にも魅力がたくさんあります。

キャンプ体験

比地大滝キャンプ場では、キャンプ体験を楽しむことができます。

キャンプ場は設備が整っており、テントを張って夜を過ごすことができます。沖縄の夜をテント過ごすとかいつかしてみたいですね。

星空観察

夜には比地大滝キャンプ場では、星空を楽しむことができるようです。

なかなか明かりの影響を受けないところってないので、暗闇の中満天の星空を観察できるの良いですよね。

まとめ

比地大滝キャンプ場は、自然も堪能できてほどより滝へのトレッキングは運動にもなり滝にたどり着いたときの達成感は最高でした!

また、キャンプ好きにとっても、この場所は最高の思い出になると思いますし沖縄で自然を堪能したい人にはぜひオススメの場所です。

みなさんも沖縄のやんばるエリアにお出かけの予定があるときは比地大滝キャンプ場も是非候補に入れてみてくださいね。

基本情報

  • 【住所】 沖縄県国頭郡国頭村 字比地781-1
  • 【電話】 0980-41-3636
  • 【営業時間】
    • 夏季/4月1日~10月31日(9:00~16:00/閉門 18:00)
    • 冬季/11月1日~3月31日(9:00~15:00/閉門 17:30)
  • 【入館料金】
    • 大人(高校生以上):¥500
    • 小人(小中学生): ¥300
  • 【アクセス】車:沖縄自動車道、許田ICから約36km
ABOUT ME
いぬパンダ
いぬパンダ
なんでも屋さん
文系大学を卒業 > 新卒でいわゆるブラック企業を経験(Max 残業300時間) > 転々と転職 > 外資系プログラムエンジニア

日々の趣味や役に立つことを備忘録で共有できたらと思いブログを始めました。

カフェでコーヒーやお茶でも飲みながら気楽に読めるような文章をこころがけてます。
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