AirPods Proが夜中にサイレントアップデート!!5つの変更点についてまとめてみた
10月中には発表されると言われていたAirPods Proがまさかの日本時間の夜中にいきなりホームページに発表されてました!!
ざっと新機能や目玉機能を5つ簡単にまとめてみました。
まだAirPodsを持ってなくて欲しい方は値段は高いですが買って損は無いような内容ですね。
私も欲しい。。
耐汗耐水性能IPX4に対応!!
キターー!!
今までのモデルは耐汗耐水性能が備わっていなかったのでジムやランニングで使うのがちょっと怖かったんですよね。海外では汗が染み込んでショートしたなんて怖いニュースもありましたし。。
しかしこれでジムやランニングや運動使いも気にせずに使うことができるので個人的にはかなり嬉しいです。
ノイズキャンセリング機能がついに搭載
これまたついにキターー!!
以前から待ち望まれていたノイズキャンセリング機能がついに追加されましたね。
本体長押しでノイズキャンリングモードと外部音取り込みモードを切り替える方式。
アクティブノイズキャンセリングと言うそうですが、どの程度周囲の音が消えるか実機で体験が楽しみです。
シリコン製イヤーチップに対応
AirPodsは首を横に振ったり、激しい運動をしても耳から取れないとレビューが多いですが、やっぱり取れる人は取れちゃうんですよね。
AirPods Proにはシリコン製のイヤーチップに対応しました。しかもラージ、ミディアム、スモールの3つが付属!!
これで自分の耳に合わないって人が激減すると思います。
タップ回数による操作でできることが増えた
タップによる操作で出来ることが増えましたね。
従来のAirPodsは2回タップをどの操作に割り当てるかを設定するのみでしたが、仕様表を見ると以下のようなタップによる操作が可能とのこと。
コントロール | 操作内容 |
---|---|
1回タップ | 再生、一時停止、電話に応答 |
2回タップ | 次の曲にスキップ |
3回タップ | 前の曲にスキップ |
長押し | アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード切り替え |
後は音量の調整もタップで簡単にできらば最高なのですが、、
バッテリー持ちはノイズキャンセリング機能の利用有無で少し短く
バッテリー持ちは30分ほど短くなったようです。
ただ、仕様表を見るとアクティブノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードをオフにした場合は従来と同じく5時間利用できるとのこと。
アクティブノイズキャンセリングがどの程度のものかは聞いてみないとわかりませんが、常時機能をオンにしていても30分しかバッテリー持ちが悪くならないのであれば悪くなさそうですね。
まとめ:AirPods Proはノイズキャンセリング機能が欲しい人には買いかも
ノイズキャンセリング、耐汗耐汗性能が欲しいかどうかの2点が大きなポイントかと。
特にノイズキャンセリングは、周囲の音を遮断したいシチュエーションで使う機会が少ない人にはいらないですからね。
私はPodcastやラジオをよく通勤や移動中に聞くのですが音量が小さいと声が聞き取りにくく、上げ過ぎると音漏れの心配もあるので欲しいですね。
実機でノイズキャンセリング機能が自分が思ってるレベルか確認してから購入を検討するのが良いと思います。
→AirPods Proの詳細な仕様確認(Apple公式ページ)