【東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート】 山小屋風4室限定ルーム マウンテンルームのレビュー！

こんにちは！

今回はディズニーオフィシャルホテルの中でも一番開業が古い東京ベイ舞浜ファーストリゾートに宿泊してみました。

こちらのホテルは以前はサンルートホテルという名前でしたが、2019年10月にリブランドされました。

サンルートホテルの名前だとピンとくる人は多いのではないでしょうか。

このホテルは値段が比較的オフィシャルホテルの中では安いのと、開業が古いので部屋も古いイメージを持たれる方も多いですが実は特別な部屋もあるので今回はそちらに宿泊してみました。

• 部屋タイプ：マウンテンルーム
• 値段：約10,000円（大人一人）

今回はじゃらんで予約しました。

ホテルの外観

ホテルの駐車場は立体駐車場で、ホテルの目の前です。12月に宿泊したためホテルの庭のイルミネーションが綺麗でした。

部屋の紹介

私が泊まるマウンテンルームは7階の部屋でエレベータで向かいます。この部屋は7階全体がマウンテンのコンセプトになっているようでエレベータホールもこんな感じ。

部屋の案内の機関車も雰囲気が出ていていいですね。

廊下も高級感があります。

旅路に迷った冒険者が一夜を過ごす山小屋がテーマのお部屋。土足禁止で広々としたベッドです。

ソファーや机、椅子も木のぬくもりがあるお部屋になっています。

ソファーも広々で、ランタン型の照明など細かい部分までぬくもりが感じられる部屋です。

テレビも大きめで、ある程度角度を変えれるのでソファーでも、ベッドからでも見ることができます。こんな部屋で映画とか最高ですね。。

こちらの棚に、お茶やコーヒーなどの備え付けの飲み物があります。

中を開けると、電気ポットや無料のミネラルウォーター、氷入れがあります。

洗面台も広々。

お風呂も十分なスペースがあり、洗い場も広め。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ完備。

ドライヤーは風も強めでパワーも十分。

トイレもとても清潔でおしゃれです。

選べる朝食

朝食付きプランを利用の場合は、2種類のレストランが選べます。

オールダイニング「カリフォルニア」

こちらは洋食がメインの朝食です。

レストランオススメのオムレツは、シェフが直接作ってくれます。

自分でオリジナルサンドイッチなんかも作れます。

カリフォルニアの朝食は野菜がたくさん召し上がれます！さっと鍋の湯に野菜を通して食べる「野菜のしゃぶしゃぶ」や、チーズやハムなどをバンズに挟んで召し上がるサンドウィッチもおすすめ！
朝食がついたお得な「ホテルde朝ごはん宿泊プラン」はこちらhttps://t.co/Oo9MsXtkjO pic.twitter.com/iUWnnH7Htp

— 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート (@Maihama_Firstr) February 21, 2020

日本料理「浜風」

こちらは和食がメインの朝食です。

調理人がライブキッチンで魚を焼き上げてくれます。

営業時間は両レストラン共に6:30〜10:30です。

みなさんパークの開園に合わせて朝食に来場するので、7時〜8時くらいが混んでる印象でしたね。

レストランオープンと同時か、9時以降の時間に行けば比較的空いてるかと思います。

ホテルへ ↔ 各施設へのアクセス

ホテル→JR舞浜駅

ホテル→東京ディズニーランド

ホテル→東京ディズニーシー

ディズニーシーへの直通のシャトルバスはないので、「ベイサイド・ステーション」からディズニーリゾートライン（モノレール）に乗り換える必要があります。

駐車場

注意点として、駐車料金ですが宿泊当日の正午12時〜翌日正午12時まで、1泊につき2,700円となります。

こちらの記事で紹介している東京ベイ舞浜などは、宿泊日の午前0時から翌日までの1泊分の料金となっていますがファーストリゾートでは正午12時までに止めた料金は別途発生してしまうので朝早くホテルの駐車場に止めて、パークへ向かう予定の場合は注意が必要です。

まとめ

また、今回泊まった部屋の動画レビューをしてる方がいましたのでこちら見ていただけると雰囲気わかるかと思います。（サンルートプラザ東京は旧名です）

それでは楽しいディズニーライフを！

→東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート公式HP

いぬパンダ

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文系大学を卒業 > 新卒でいわゆるブラック企業を経験（Max 残業300時間） ＞ 転々と転職 > 外資系プログラムエンジニア

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